SILLY特選:スケートカルチャーを感じるお店ある意味SILLYで紹介しているお店は全部そうと言えばそうなのが、バッググラウンドに、あるいは直接的にスケートカルチャーを持つお店。今回はその中でも、特にスケートの匂いが濃厚なショップをピックアップしてみた。スケートボードの影響が意味するところは、もちろん「自由」で、「チャレンジング」であること。そして「つながりを大切にする」ことだ。かつてのロード・オブ・ドッグタウンがそうであったように...。2017.02.25 12:00
アメカジ&ヴィンテージの時代は終わった。SILLY流古着屋セレクションご存じだろうか? 古着屋といえば、ガチガチのヴィンテージ&アメカジが定番だった時代があったことを。一見さんお断りな店さえあった、そのヘリテージな価値観を認めないわけではない。けれども今や古着店はもっと自由なセレクトセンスを体現する存在となった。新しいタイプの古着店は、新品と旧作の境界線さえも曖昧にし、アンダーグラウンドからのムーブメントへと広がり、あたらしいファッションのトレンドをリードしつつある。そんな潮流を逃さず伝える、SILLY流古着店の記事をチョイス。2017.01.29 10:00
身も心も寒いから...ほっこりできるヘアサロンリラックスできるだけでなく、ほっこりした気持ちになれるヘアサロン。居心地のいい空間であったく、スタッフとの会話であったかく、店を出れば、他にもどっかに出かけてみたくなる、そんなあったかさのあるショップを選んでみました。2017.01.28 10:00
The xx インタビュー前編&後編。メンバーを大興奮させた最後の質問とは?ミュージックラバーなモデル・菅野結以が、愛と情熱をぶつけたオリヴァー・シム(The xx)へのインタビュー。結果、The xxのクールなイメージとは裏腹に、笑顔の絶えない饒舌なインタビューとなった。いよいよ1月13日に発売されるニューアルバム『I See You』がよりカラフルでPOPに開かれた内容となっているのも関係しているのかもしれない。ところでインタビューの最後はオリヴァーが大興奮しながら「それは面白いなぁ! 今回の取材で一番ホットな質問だよ」と大絶賛した質問で締められています。ぜひ、その内容を確かめてみてください。2017.01.06 10:00
「本気のモノ作り」を感じるファッション記事セレクション“理想のモノ”を作りあげる過程で生じるさまざまな困難。それを乗り越えるために施されるさまざまな試行錯誤と創意工夫。僕たちはなぜいつもファストファッションでない“本物”に心惹かれるのか? 流行ってるからとか、自分らしさとかはあまり関係ない。どちらかというと、“本気のモノ作り”に心うたれる何かがあるからかもしれない...。そんなスピリットに溢れたモノ作りのスペシャリストたちのインタビューをセレクトしてみました。〈代々木上原のカラアゲおじさん〉がはじめた、本気の服作り「服はこの人から買う」と信頼して間違いない人間のひとり、代々木上原の“カラアゲおじさん”が、新しいプロダクトを作っているらしい。せっかくだから〈カラアゲ〉に遊びにいってみた。2017.01.02 02:00
店の数だけ物語がある。「SHOP&STORY」最新版ほとんどがノンフィクション。ほんの少しだけフィクションのスパイスをかけてお送りする「SHOP&STORY」シリーズ。どれもお店と店員さんは実在するものなので、安心してお店を訪ねてみてほしい。「SILLYをみてきた」と声をかけてくれれば、小さな、しかし人生観が変わるような出会いが、きっとあるはず。中目黒のカセットテープ屋「waltz」 | 01 取材で訪れた中目黒のハウススタジオを出た後、僕は駅まで歩いて帰ることにした。中目黒の駅までは歩いて約15分。地元の人以外ほとんど足を踏み入れることのない静かな住宅街を歩いていると、緑地公園の側に少し変わった“ある店”を見つけた。2017.01.01 02:00
僕らの気になるパイセンたち〜「オレたちはここからはじまった」スペシャルやりたいことはたくさんあるし、自分が好きなものもだいぶ分かってきたミレニアル世代の僕たち。でも理想の将来像となると、まだまだ知りたいことだらけだ。そこでSILLYではシリーズ「僕らの気になるパイセンたち」をスタートした。彼らがクリエイティブな道を歩むこととなった転機はどこにあったのだろう? 僕らの気になるパイセンたち | 伝説のスケーター、ジョン・カーディエル2016.12.31 08:00
まとめ:今、アーティストのマーチャングッズが新しい!悲しい事実だが、曲そのものが売れなくなった今、アーティストの主な収入源は、コンサート会場で販売されるマーチャンダイズ商品と言っても過言ではない。必然的に、その商品開発も作品作りに匹敵するほど力がはいり、Tシャツのグラフィックに旬の有名デザイナーを起用したり、期間限定のポップアップショップを展開したりと、さながら〈アーティストグッズ2.0〉の様相を呈している。売る側も買う側も過熱する中、バンドTシャツにのっている顔写真が誰なのかまったくわからずにノリだけで買い求めるファッション・ビクティムも登場する始末。アーティストのことは1ミリも知らず、ただロックTをゲットするためだけにフェスに行く....こうした輩も多くなっているのは果たして嘆かわしい状況なのか?ジャスティン・ビーバー来日公演に見る、ロックTシャツ考現学2016.11.26 10:00
SILLY バーバーカルチャー3選髪を切る、というだけでないプラスαを求めるバーバー・カルチャー。単にレトロということでなく、そこでどんな体験ができるかが重要。今後もどんどん増やしていく予定です。2016.11.20 10:00
映画(フィルム)を語ろう〜SILLY的映画インタビューまとめもはや、“FILM(フィルム)” に映像を焼き付けるというフォーマットではなくなってしまった「映画」。でもたとえそれがデジタルデータだったとしても、僕らはまだまだ語り足りない。映画は見るのも楽しいけど、語りあうのはさらに楽しいものだから。スカヨハ、たけしが語る実写版「攻殻機動隊」&予告編 2016.11.19 10:00
HIP HOPの未来を担う次世代クルー〈KANDYTOWN〉最新ニュース&記事まとめ11/2、ワーナーミュージックからメジャー1stアルバム「KANDYTOWN」をリリースしたKANDYTOWN。 入場規制もかかり大盛況に終わった初日の東京公演に続き、現在5都市ワンマンツアー中のクルーを援護射撃すべく、SILLYでのインタビューをまとめてみた。2016.11.13 10:00
SILLYがブームの火付け役!? カセットテープ関連記事まとめ今や新聞、テレビまでも賑わすことになったカセットテープのリバイバルブーム。その火付け役ともいえるカセットテープ専門店〈waltz〉を独自の視点でいち早く紹介し、世界初となるカセットテープ作品を題材としたカセットテープレビュー対決「カセットテープを聴け!」など、つねにこのムーブメントをアシストしてきたSILLYのカセットテープ関連記事、まとめです。2016.11.12 12:00