科学者たちがニューヨークの街をゴーストから救ったのは、今から30年前のこと。映画『ゴーストバスターズ』が再びスクリーンによみがえる。
今作で幽霊退治を行うのは、全員女性の新生ゴーストバスターズ。あのマーク!あの音楽!あのつなぎ姿! ゴースト捕獲装置プロトンパックを装着し、この夏、ゴーストたちをバスター開始する。
今回解禁された予告編には、新たなる『ゴーストバスターズ』のヒントが散りばめられている。これまで全員女性であること以外は謎に包まれていたゴーストバスターズの面々が息を飲みながら最初に遭遇したのは、美しいドレスの女のゴーストだ。
さらに、なにやらイケメン(クリス・ヘムズワース)も入社して絶好調の彼女たちは、青白く光るゴーストたちや緑色のスライマーの退治に奮闘していく。
小学生のころ、ゴーストバスターズに入ることを夢見ていた僕は、地下鉄の壁にスプレーペイントされた“NO GHOSTマーク”を観ただけで夏が待ち切れなくなってしまった。日本公開は8月19日。
『ゴーストバスターズ』
監督:ポール・フェイグ
製作:アイヴァン・ライントマン(『ゴーストバスターズ』シリーズ監督)
全米公開:7月15日
キャスト:クリステン・ウィグ(『オデッセイ』)、メリッサ・マッカーシー(『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』)、ケイト・マッキノン(『テッド2』)、レスリー・ジョーンズ(「サタデー・ナイト・ライブ」)、クリス・ヘムズワース(『アベンジャーズ』)
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