卵の殻にうごめくイースターエッグアニメーション!
復活祭(イースター)を祝うイベントで飾られる特別な卵イースターエッグ。それをつかってゾートロープアニメーションをやってみる映像。ゾートロープってのは、古くから使われているアニメーション技法。それを卵の回転速度とカメラのFPSを調整して表現している。
ゾートロープについてはSillyでも前に取り扱ったから後でいいから見ておいてね。
卵を回転させてアニメーションさせているのはわかったけど、どうやって作っていると思う? 実は、EggBotっていう卵をキレイに飾るための機械をつかって描いてるんだ。パターンを描かれた卵は、有る一定の速度で回転させるとアニメーションとして動く。それが今回紹介する映像だ。
めっちゃキレイにアニメーションしている卵の殻。音楽も良い感じだからずーっと見ていられる不思議。このウニウニとうごいちゃうアニメーションが心地よい。
イースターとかあんまり習慣として立ち会ったことないけど、卵の殻を飾っちゃうのは何だか素敵だなとは思う。エッグアートっていうジャンルも有るぐらいだから、卵の殻って色々使われるんだなーって。
あと、さっき紹介した機械EggBotってのはmどうやら195ドルで売られているみたい。こういうアニメーションに挑戦したい人や卵の殻をキレイに描きたい人は要チェックだ!
source:The Original EggBot | Simple, fun, & open source CNC art robot
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