「そうは言っても、見た目は大事」
高校生のころ、どこかのデパートのキャッチコピーに心を奪われた。
“ファッション”はあくまで見た目のものだけど、そこに宿る信念が、ファッションを“見た目だけのもの”じゃなくしてくれる。
「洋服を通して人と向き合うには、まず、その人を知ることだと思っています。スタイリングというのは、僕にとって人との対話」
スタイリストという仕事を通して、人と向き合うTEPPEI氏インタビュー。
古着屋スタッフを辞め、古着と雑貨の卸専門事業をスタートさせた佐藤裕介氏。
「メンズは僕たちが10代だった頃よりかなり保守的になっている感覚があります」
そんな潮流を、卸の立場から変えていこうとしている。
「卸先のセレクトショップが、本物の横にコピーを並べる」
そんな出来事が蔓延するファッション業界。
ブランドPRをしていた時代に、実際にコピーを作られたというスタイリスト・森俊輔氏が再び声を上げる。
新進デザイナーズブランド「SYU.」を手がけるデザイナー・小野秀人氏。
「それどこの?っていう会話から始まる人間の愛とかコミュニケーションが、僕の洋服を着ることで増えればいいなって」と、洋服の在る意味を語る。
「自己顕示欲とか承認欲求だけはどんどん膨らんでいくのに、人に認めてもらえるような強みは全然なくて」
コンプレックスの塊だった少年を救った、ファッション誌のグラビアには、ヴィヴィアン・ウエストウッドの服が載っていたそう。
明日は日曜だ。
自分が出逢うべきリアルな一着を探しに、街に出てみよう。
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