EDWIN(エドウイン)の新しいショップが原宿にオープンした。
いわゆる“裏原”といわれたエリアの、さらに少し裏手。バッグブランドのUNBYの直営店とパタゴニアサーフのショップの間といえば、原宿に行き慣れてる方なら分かるだろうか? この辺りもショッピングエリアとして、かなり注目の店が増えてきており、このEDWINのショップもそのひとつになるだろう。
さて、EDWINの店といっても珍しくないと思うかもしれない(丸井だとかイオンだとかにもよく入ってるしね)。でも、この「EDWIN TOKYO HARAJUKU」はちょっと違う。ウッドの縦格子や暖簾、提灯や盆栽などが随所に配されて、和モダンな雰囲気。ご存知かもしれないが、EDWINはヨーロッパでMade in Japanのプレミアムなデニムとして人気。そのEDWINのイメージが表現されてる店なのだ。
ここで扱ってるアイテムも他の店では入手できないモノばかり。これまではロンドンやミラノのショップでしか売ってなかった、逆輸入的なモデルも少なくない。
例えば、下の写真のワークパンツ。「OVER WORKS FACTORY」というシリーズで、このシリーズ自体、他ではなかなかお目にかかれない。こちらのサスペンダーが付いたワークパンツは、1940年代をイメージして作られたもので、デニム生地自体もディテールもヴィンテージの雰囲気がたっぷり。
そんなスペシャルなアイテムが揃う「EDWIN TOKYO HARAJUKU」を訪れて、その空気感を味わうとともに、ぜひ実物を手にとってみてほしい。EDWINの知らなかった魅力を体感できるはずだ。
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