3Dペンで作った実物大の車のレプリカ

Kozue Sato

Writer, Editor, Party Hacker. Based in Toronto since 2014.

Nissanの「Qashqai Black Edition」が、アーティストとコラボした興味深い広告キャンペーンを展開した。

そのなかのひとつとして、空中に絵が描ける3Dペン「3Doodler」を利用して実物大の車を描くというプロジェクトが発足。すなわち、3Dペンで車のレプリカを作るというわけだ。

3Dペンは急速に固まるプラスチック樹脂をインクに利用しているが、長辺が4m、高さが1.5mにもおよぶ実物大の車を忠実に描くのに、およそ14kmの樹脂インクを利用したとのこと。完成までにかかった時間は、実に800時間! およそ3ヶ月間ということだ。

このプロジェクトを手がけたのは、ロンドンを拠点に活動しているアーティストのグレース・デュ・プレだ。3年以上前から、3Dペンを用いて作品を作るミクストメディアアーティストとして知られている。これまでに、アクセサリーやランプシェードなどを手がけているが、カラフルで繊細なデザインが魅力的だ。

3Dペンという新しい手法を使ったアートが、いつの間にかここまで進化していたなんて驚きだ。グレースはワークショップを通してこの技術を広げているのだが、ぜひ機会があれば受けてみたいものだ。3Dペンを自在に使えこなせるようになれば、自分が思い描いていた形のモノが手に入るのだから。ただし、モノによっては膨大な時間が必要になるけどね。

 

source:Grace Du Prez 

http://www.graceduprez.co.uk/3d-printing-pen/nissan/

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