『yo asa』というファッションレーベルと『kotohayokozawa』というファッションブランドを知っているだろうか。
yo asaは完全受注制で洋服を制作しているほか、インディペンデントでライヴイベントも企画している。kotohayokozawaは、5月には伊勢丹の解放区『The drama-TOKYO制服-』に出店するなど知名度を上げているブランドだ。
インディペンデントの姿勢を貫くyo asaと、既存ファッションンブランドの文脈のなかで格闘するkotohayokozawaのデザイナーは同級生でありながら、正反対のスタイルを選んでいるように思える。
今回の取材では、企画を前編後編に分け、前編ではそれぞれの服を3パターン、モデルの鷲尾桂子に着用させて、写真によって違いを明らかにさせ、後編のインタビュー記事で、服作りに対するスタンスや深い部分で共通する部分を探ってみた。
1.
<kotohayokozawa>
Pleats Tops ¥16,740
Blouse¥29,160
Denim Pants(Sample)
<yo asa>
No sleeve One-piece-Cotton Typewriter ¥11,800
2.
<kotohayokozawa>
Bare Top ¥23,760
Gathered Skirt ¥30,240
<yo asa>
Belted One-piece-Cotton Typewriter ¥12,960
3.
<kotohayokozawa>
Dress ¥41,040
<yo asa>
Shirt-Cotton Broad ¥17,280
(すべて税込表記)
Model:Keiko Washio / 鷲尾 佳子
Photographer:Daiki Miyama / 三山 大貴
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