ウォーキングバイシクル:Strandbeest Bike

な、なんじゃこりゃー!


なんか代わった形の自転車。前輪はたしかに輪っかなのに、後輪のあるべきところにあるのはなんかガチャガチャしたやつだ。カリフォルニア芸術大学と工学集団Carvが手を組んで作り上げた乗り物。


テオ・ヤンセンのStrandbeestといったら、どれぐらいの人が分かるかな? なんかすごい気持ち悪い歩き方をする物体なんだけど、それをそのまま「自転車で再現してみましたー!」って感じの乗り物なのだ。

おそらく乗り心地は最悪なんだろう。そして後輪の動きが超絶気持ち悪い。それがこの乗り物だ。

何じゃこの動きは。やっぱり気持ち悪いな。まるで複数の脚がある生物が歩いているかのように見える。ちなみに名前は「Strandbeest Bike」というらしい。


これ、作るのめっちゃ難しそうだな。動きが複雑すぎてすごい。これ、やっぱ乗り心地良くないみたいに見えるから、脚の数を増やすとかしたら、もうちょっと安定するんじゃないかなー?

写真はカッコいい。


source:CARV 、STRANDBEEST 

0コメント

  • 1000 / 1000