ソーシャルメディア Satire Comics


ふ、マジ笑える。ファニーだわ。「クククッ」って笑いが心の底から湧き上がる。


何が笑えるかって? これ、イギリスのイラストレーターJoe Stoneさんが書いた、風刺的なコミック。ウケルー。こんな漫画一人で笑ってていんだろうか…ってことで紹介させてもらう。


ソーシャルメディアをやっていると、いろいろとある事案。例えば上の漫画。男女二人のやり取りの漫画だ。


男性がとある映像を見つけて女性に送っている。「この映像は見た? めっちゃ笑える!」とmessageを添えて送信。ところが、それを送っている本人の顔が笑ってない。ましてや受け取った女性も「私が今まで見た奴で一番に笑えるー」なんて返信しているけどスマホの向こうでは笑えてない。


ブラックジョークのような、マジである得る事案。あるでしょ?こういうの見た事有るでしょ?「マジウケルーwww」とか書いてて、(真顔)な状態。いや、笑える系の記事を書いているボクですら、目は据わっていて、傍から見たら「キット人生つまらないんだろうな」なんて思われているぐらい暗い顔をしながら書いているかも知れない。いや、いまは笑って書いているよ。安心して。


んで、Joe Stoneさんの漫画をいくつか紹介したいと思うんだ。内容は結構簡単な英語だから読めると思うよ!



「この前面白い事があってさー」と切り出した男性。ところがスマホの通知で話が止められ、途切れ途切れのお話に。いや、スマホの中身笑われても…。


これ、よくあるー。いやだめだよ、その人との時間を大切にしないとさ!


「Facebook見なきゃ…退屈をなくさないと…」と見た結果何もない。彼は永久に退屈だ。


「インターネットが有るから孤独じゃないね!」


いやー、やっぱそれだけじゃダメなんだよ。

「今週遊ばねえ?」とメッセージ。残念ながら、彼の生きているうちには届かなかった…。


いや、コレは極端な話だけど、いろんなSNSやっていると気づかないパターン有るよね。「うわー、めっちゃ前にmessage来てたー!」って。その時は申し訳ないけど、こんな漫画になると面白いものに感じる。たぶん、漫画のメッセージ相手も悪気はなかったのさ。

うわぁ…。


これは、訳さないでおこう。是非ともやり取りを見てほしい。ヒントとしては、画面の「割れ」は、「心のひび割れ」をイメージしていると思っちゃえばいいさ。


「フフッ」ってなる。なんかそんな漫画。「ソーシャルメディアあるある」なんだろうけど、それを風刺的に時にはダークに書いている。でもイラストはポップっていう…ね。面白い。


他の漫画はJoe StoneさんのTumblrで見れるからまた更新したら見てみてよう。


source:Joe Stone 

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