さぁ、固定概念を無くしてみよう。このバナナのように見える奴はバナナではない。ランプだ。バナナっぽい形をしていて、バナナっぽい皮のむき方がされているけど、これはれっきとしたランプだ。
Studio Jobはベルギーの展覧会のために、かなりリアルな形状をしたバナナのランプを作った。その名も「Banana Show」というもの。恐ろしいほどリアルに作られたバナナ。これを「ランプ」と知らされてなかったら、バナナの部分を照らしたデジタルアートと勘違いしたかも知れない。
うーん、何でバナナなんだろ。このさい、そういう事は考えなくて良いんだろうな。ゴールドに包まれたバナナの皮。そしてその皮の裏側まで再現されている。めっちゃバナナッぽい。バナナ愛好家さんは、こういうランプをいつか家に飾っちゃうのだろうか。
ハイレベルなインテリアだけど、ちょっとほしいな。
source：Studio Job 、Studio Job's Banana Show exhibition opens in Belgium
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