マレーシアのグラフィックデザイナーJaemy Choongさんの撮る、なんともファニーな写真。有名な映画のポスターやパンフレットと現実をマッシュアップさせた面白い作品だ。思わずニヤリとしてしまう写真アート。ポスターの新たな使い方って感じだぞ!
公開されているのは、色んな映画のポスターが有るんだけど、その内容をぶっ壊した現実とのミックスが面白い!
映画の世界観を現実が乗っ取ってギャップが発生! 1枚のポスターから、こういう見え方が出来るのはすげーなーって思うぞ! 思わず声を出して笑っちまったぞ!(ちなみに一番笑ったのは、レオナルド・ディカプリオがアカデミー賞を受賞した『レヴェナント: 蘇えりし者』のポスターです)
ほかにもJaemy ChoongさんのInstagramで公開されているから、是非とも見てみようよ!
ここでちょっとしたお勉強タイム。タイトルに使われている言葉「ハイジャック」。勘違いしがちなのは、ハイジャック(hijack)っていう言葉は、対象が船でも車でも、乗り物を乗っ取る行為のことを言うんであって、決して「飛行機を乗っ取る」事だけをハイジャックって言うんじゃないよー!(High jackじゃないからね)
ちなみに「バスジャック」や「電波ジャック」って和製英語なんだってさ! だから、バスジャックという英語は実はなくて、英語でもし言うときはbus hijack(もしくはbus hijacking)って言うんだよ。
jackを「乗っ取る」って意味でとらえちゃったからなんだな。
でもでも、carjackとかの一部の言葉については、英語圏でつかわれる造語も有るんだってさ。めんどくせーわー。
うーん、英語のテストに出るから覚えておこうねー!
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