リアルMGSVバイオニックアーム:PHANTOM LIMB

ゲーム『METAL GEAR SOLID V THE PHANTOM PAIN』(MGSV:TPP)の主人公ヴェノム・スネークが失った腕の変わりに付けていた義手「バイオニックアーム」がまさかのリアル世界に君臨するようだ。素直に凄いと思う。


まるでゲームの世界に登場したバイオニックアームの様に色々な機能が搭載された義手「PHANTOM LIMB」がかっけえ。バイオニックアームにインスパイアされてるってさ。


数年前の列車事故で左腕と足を失ったジェームズ・ヤングさん。彼はゲーマーで、KONAMIが新しい義手の被験者を探していることを知った。そして応募してこの腕を手に入れるようだ。


腕は軽量で頑丈なカーボン素材が採用されている。機能として心拍数を計ったり明かりを照らしたりといろんなものが詰め込まれているとか。


腕は取り外す事が出来、この革製のベストがセットになっている。


これは必要か分からないけど、肩には小型のドローンを取り付けれるとか。スパイでもするのか?


とにかく見た目はカッコいい。義手で必要な、「物を拾う」と言った動作は問題ないようだ。なにげにサムズアップも可能とか。「良いセンスだ」




ゲーム「MGSV:TPP」では色々な機能があったバイオニックアーム。マジで作ってしまうとは…。KONAMIという会社は、この先どうなってしまうのだろうか。


義手「PHANTOM LIMB」についての詳細は、是非とも下記サイトから参照してほしい。超まじめなプロジェクトだという事がわかる。(でもドローンはいらない)


source : Phantom Limb | The Alternative Limb Project 、Open Bionics – The Phantom Limb Project 

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