Multi-Layered フェイスなストリートアート

なんか、もう、こういうアイディアってどこから出てくんだよ!マジで尊敬しちゃうぞ!なんて思えちゃうヤツ。3つの壁にそれぞれ別々の物を描く。そしてソレは有る一定の場所から見ると意味を持つようになるストリートアート。


これは、Achillesさんによるストリートアート。3つの壁に描かれているのは、顔の「骨」、「筋組織」、そして「外皮」だ。一人の女性のそれらの部品を3つのレイヤーに分けて描いたということだ。


ある一定の場所から見えるその女性の様子。こんな素晴らしいものがストリートアートだなんて。いや、ストリートアートだからこそ、ここまで素晴らしくなってしまったんだろう。



そしてでき上がったのはコチラのアート作品だ。すげえ。アイディアがすげえ。3つのレイヤーがあって初めて完成するストリートアートなのだ。


Achillesさんの作品には、顔と骨が良く出てくる。今回の作品のように、一定の場所から見ることで完成する作品や、「色を反転」させることで、ちゃんと見れる作品など。普通のアートじゃないなとは思う。なんかこういう特殊なアイディアってすげーなーって思う。


そんな作品がInstagramやFacebookページで公開されている。新たな刺激を求めるなら、Achillesさんをフォローしておくことを推薦するよ。


source:Achilles 、Achillesさん(@mister.achilles) • Instagram写真と動画 

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