アーティストRed Hong Yiさんが作ったスター・ウォーズの影絵達。ダース・ベイダーやヨーダ、チューバッカなど、スター・ウォーズのアイコン的なキャラクターをすべて影絵で表現したシリーズ。その製作風景と作品が公開されているのだ。
その映像を見てもらうとワカルのだが、それぞれのキャラクターはそれぞれ異なった素材から製作されている。例えば、R2-D2は電子基盤をカットしてそれらを配置させることで作られている。そんな感じで、キャラクターごとの「それっぽい」素材が使われ（それっぽくないのもある）作られた影絵。是非ともご賞味アレ。
ちなみに、ダース・ベイダーはアルミホイルから作られている。このあたりは、なぜそれを選んだのかはわからない。
スター・ウォーズのあのテーマソングから始まる映像。出てくるのは「STAR WARS」のロゴだった。ちなみに素材はチョコレート。チョコレートって影絵で使えるんだな。
R2-D2の影で。コノ角度から見ると、どのパーツがどの部分を表現しているのか全くわからない。だから影絵は面白いのだ。
ヨーダは葉っぱ、そしてなぞの毛で表現されている。
ストームトルーパーは綿毛かな? 柔らかそうな素材で作られている。
コノ作品を作ったRed Hong Yiさんは、なにも「影絵」専門のひとではない。アーティスト「Red」として、様々なクリエイティブなものを作っている。「影絵」は、本のちょっとした作品だ。外の作品、マジで凄いから是非見て欲しい。彼女の「影絵」をみて、彼女の作品に興味を持って欲しい思惑が合ったので。
source：Portfolio | Red Hong Yi 、Star Wars Shadow Art by Red Hong Yi - YouTube
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