自分が賢くないってわかってるんだけど、何となくインテリぶりたい。だから科学の力に頼ることにした。
ポーランドに有るCognitive Surplusってところが出している「Chemistry」(ケミストリー)なグラスとマグ。それぞれに飲み物に合った化学式が描かれている。例えば水だったらH2Oが描かれているわけだ。
Cognitive Surplusが出しているのは、「水」「コーヒー」「ビール」「ワイン」そして「ウイスキー」の化学式が描かれているもの。いや、ぶっちゃけ「水」以外の化学式を知らないんだけど、なんだかそれが描かれているだけで「あれ? もしかしてインテリに見えちゃう?」なんて思えるぐらいデザインが良い。
いや、マジでそれだけじゃ賢くはならないんだけど、そういう化学式を眺めていたらいつかソレを覚え込んじゃって、急に「ワインの化学式を書きなさい」なんて言われてサッと書き出す。どう? 天才じゃね? 拍手喝采だよ。「抱いて!」なんてすぐ言われるねきっと。
まぁ、そんな素敵なグラスさ。
これは水のグラス。超絶シンプル。でも、試験官っぽくてなんだか科学してるみたい。
これはコーヒー。カフェインの科学式って「C8H10N4O2」って表現するらしいんだけど、ここに描かれているのは、ソレとはちょっと違うな。コーヒーだからカフェインに似ているけどちょっと違う。なんか別のものがたっぷり入っている。
「ビール」…わけわからん。
これが「ワイン」。めっちゃオシャレじゃんか!これはマジでモテそう…な気がする。
んで、これが「ウィスキー」の科学式。これもワインみたいに何となくわかる化学式。この石みたいなヤツは、冷やして使う「溶けない氷」的なヤツ。これもCognitive Surplusで販売されている製品さ。
ということで、覚えれたらインテリになれそう。自分が良く飲んでいるものの成分ってあんまり気にしたことなかったけど、こういう化学式になれば何が入っているか色々と学ぶことが出来ちゃうね。
「抱いて!」までは言われないにせよ、化学式を言えたらカッコイイなとは思う。
source:Designer Science Gifts by Cognitive Surplus: Gifted in the Sciences. 、Cognitive Surplusさん(@cognitivesurplus) • Instagram写真と動画
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