3DチョークアートMARIO

ヤバいヤバイヤバイ!これはヤバイぞ! すごいぞ!めっちゃ立体! すごい3D! 何が凄いって、これ、「チョークアート」なんだよ。地面にチョークで描かれた超絶立体的なマリオ! 


えー、これチョークじゃねーだろ、CGだろ?」なんて言葉が聞こえてきそうなので、これが描かれて行く様子をご紹介しよう!


ほらね! チョークで1から書いていってるでしょ!


この超絶立体的なマリオは、コロラド州で活動するクリス・カールソン(Chris Carlson)さんによるもの。チョークって極めるとココまでぬるっとした色合いになるんだな! ホンマすげえ!


始めに消失点から伸びる、いくつかの直線を描いていく。おそらくこのカメラで写っていないところに消失点が作られている。それらを格子状に線を描いていき、「ドット」をつくるための仕切りにしていく。


そしてだんだんとマリオのドットが埋められていく。この時点で凄い。マジで凄いと思った。でも、まだ立体じゃなかった。


だんだんと立体にしていき、そしていつも何かコントローラーのボタンまで作られていった。まじパねえ。


すごいな。Chris Carlsonマジすげえ。ちなみに、Chris Carlsonさんのサイトではいろんな作品が公開されている。興味があったら是非とも見てみよう!


source:3D Chalk Artist and 3D Street Painter, Chris Carlson 、Super Mario - 3D Chalk Art (Time Lapse)

0コメント

  • 1000 / 1000