デカけりゃ良いってもんじゃない。それでもデカイことへのキラキラとした憧れの気持ちはわからんでもない!いや、むしろデカイほうが良い!なんか男子ッぽい考え!
ギネス認定のめちゃでかいアーケードゲーム機。『Largest Arcade Machine』は、シカゴのネットワークエンジニアJason Camberisさんが作ったゲームマシン。普通にゲーム機を作れるだけでも凄いって思うけど、ギネスに載っちゃうってのも凄い!
さて、Jason Camberisさんが作り上げた、アメリカ最大のアーケードマシンはどんなものなのか……。
でっっけええええええええええええ!
なんと、作られたゲームマシンは全長4.41mもの高さが有る。そして幅は1.93m!!!?ひっそりと横に並べられているゲーム機はおそらく普通の大きさのものだ。めっちゃ小さく見えちゃうぞ!
そして、なんだかJason Camberisさんが小人に見えてしまう!
正面から見てみよう!でかすぎて「合成じゃね?」って思えてしまうぐらいの大きさ。いや、ゲームやり辛いやろ!絶対ゲームやり辛いわ!ってかどうやってゲームするんだよ!コントローラー自体でかいし!
そんな疑問に答えてくれるかのように、実際にゲームをやっているシーンが公開されている。
これはギネス認定したときのインタビュー動画。デカイコインを入れ、背伸びをしてギリギリの状態でパックマンとかのレトロゲームをやっている。やっぱやり辛そうじゃんかー。それでもちゃんと動いちゃってるのが良いね!
「デカイ」ってソレそのものへの憧れってある。このゲーム機だって、きっとそういう気持ちで作られた。Jason Camberisさんはコレを2年かけて作ったそうだ。また誰かがこれを破ろうと挑戦する。そうやって「デカイ」ことヘの夢は、絶え間なく続いていくんだ。
もし、新たにデカイゲーム機を作ったのなら遊ばせて欲しいなー。
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