リンカーン・コンチネンタル・ダンボール 1/1

This is アメ車な「リンカーン・コンチネンタル」。フォード・モーターのあの車だ。とにかくその姿がカッコイイ。1970年から1980年後半までのリンカーン・コンチネンタルはファンも多く中古でも結構な高値で取引される。人気ものなのだ。


そんなリンカーン・コンチネンタルをダンボールで、しかも1/1のフルスケールで作っちゃったアーティストの作品を紹介する。アーティストは、彫刻や獲など色々なアートナ物を手がけるShannon Goffさん。なんでも、彼女の祖父のリンカーン・コンチネンタル(1979)を作ったそうだ。


ダンボールで作られているとは言え、外見も内装も、ぎっしりと作り込まれたその作品。是非とも見て欲しい。


内装もとっても細かい。ハンドルやエアコン等の細かい部品もダンボールで表現されている。

外見はもちろんカッコいい。もう、これだけで興奮してしまっても良いレベル。タイヤなんかもしっかりと作り込まれちゃってる。

この角度、かなり好きな構図だ。良くみると、シート付近、ドアの部分もしっかりと作り込まれている。どれだけ細かいんだこの作品は。

ダンボールでよみがえったリンカーン・コンチネンタル。やはり、その造形はとてもかっこよかった。


Shannon Goffさんのサイトでは、この段ボール製リンカーン・コンチネンタル『Miles to Empty』の写真が他にもいくつか公開されている。タイヤのホイールやグリル、鍵穴やロゴまで、かなり細部まで再現されたダンボール作品を見ることが出来る。とにかく細かい。


たぶん、ダンボールだから乗ることは出来ないだろう。乗ったらぺしゃんこなんだろう。それでもカッコイイ。ホンマにカッコいい!


source:Shannon Goff 

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