ふと思いつきでオリジナルネオンサイン欲しいなーと。思い立ったが吉日。よし作ろう。
SILLY読者のボーイズアンドガールズならネオンサインって知ってるよね?いろんなところで見たことがあると思う。見たことない田舎のイモ野郎は渋谷とか行って是非見てみてください。とてもキレイだと思います。
ところでネオンサインって、どんな物かあまり知られていないんじゃないかな。僕も今回オーダーするまでよく知らなかった。
ネオンサインはガス放電管の一種であるネオン管が使われている。真空状態のガラス管を曲げて、ネオンやアルゴンと呼ばれるガスを閉じ込めているんだって。ネオンサインの“ネオン”ってガスの名前だったんだ!そんで、ネオン管の両端に電極を取り付けて、電圧をかけることで放電が起こって光るっつーわけ。まぁ、難しいことはよくわからないから、詳しい仕組みは自分で調べてちょーだい。
さて、今回ネオンサインの制作をお願いしたのはネオンショップSundaysさん!
Sundaysではネオンサイン1つ1つを海外の職人さんが手作りで制作しているらしい。もちろん自分の好きな形状が作れて、色も18色から選べる。なんという自由さ、フリーダム!
あの「Pizza Of Death」や「Hi-STANDARD」のロゴ看板制作もSundaysさんの手によるものだとか。。!
そして僕らが制作してもらったのはSILLY編集部のある秘密基地「METACRAFT」のロゴ。
さっそく出来上がりはこちら、
ひょー!めちゃカッコイイー!!!光ってるー!!!
▲ちなみに、元イラスト by FLAYACE
ロゴのjpg画像を渡すだけで、デザイン画を起こしてそのままネオンにしちゃう。職人さんすげー。。!
完成品はショップの店長小松さんがわざわざ届けに来てくれました。
せっかくなので、少しお話を聞くことに。
TAKURO「ネオンサインって作れない形状とかあるんですか?」
小松さん「基本的に絵が線になれば作れるので、大体の形は作れます。あとはネオンサイン自体ガラスを曲げて作るので、ガラスが曲げられる形状であることが条件にはなりますね。」
TAKURO「そうなんですね。事前に18色の色見本を頂いてましたが、他にも色はあるんですか?」
小松さん「実は他にも種類があります。あるんですけど、あまり多くしちゃうとお客さんが迷ってしまうので載せていないです(笑)」
TAKURO「確かに(笑)18色あれば十分ですもんね。ネオンサインって蛍光灯のようなものだと思うんですけど、やっぱり割れやすいんですか?」
小松さん「割れやすいですね〜。なので動かす際は、菅には直接触らず、後ろの取っ手を持ってください。」
TAKURO「はい!気をつけます!」
絶対に割る自信があるので、しまっておこうかと思ったけど、せっかくなので飾ります。
最後に記念撮影をパシャリ。
僕(左)の顔が出来の悪い蝋人形みたいになってしまったこと以外はとてもいい写真だと思います。Sundaysさん、小松さんありがとうございました。
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