導電インクをビキニギャルに塗りたくって、シンセサイザーにしちゃおうぜ!
DJのCalvin Harrisが2009年にリリースした「Ready For The Weekend」のプロモーションのために行ったパフォーマンス。
BARECONDUCTIVE社の体に塗っても安全な導電インクで15人のビキニダンサーの足の裏と手のひらをペイントして導電体にしちゃう。
Arduinoで制御されて、床に配置された34の導電パッドにはそれぞれ違う楽器や違う音が割り振られている。
このパッドとパッドを鍵盤みたいにして、導電体になったダンサーで繋いで演奏する仕組み。
タイミングよく手を合せたり、パッドの位置を変えながら足踏みしたりすることでReady For The Weekendを演奏するビキニダンサーとCalvin Harris。
振付をうっかり間違えちゃうと違う音が出ちゃう。
楽しそうだけど、結構大変そう。
こちらはメイキング映像。
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