Many Many マルチツール

知る人ぞ知るウェンガー(WENGER)のアーミーナイフ。マルチツールで初めて触ったのは、ウェンガーの十徳ナイフだったのを覚えている。あんなに小さいものに、色々なツールが詰め込まれているから、子供心ながらとてもときめいた少年の日の思いで。

このさい、ウェンガーのアーミーナイフは最低限食事と武器修理に必要な機能を集約したナイフとしてスイス軍で使われたとかそういう話は置いておこう。そんなことよりも、上の写真を見て何も思わないだろうか?


あれ? なんかめっちゃ有る!?


そうなのだ。このツールはコラ画像とかじゃなくて、正真正銘のウェンガーから出ているマルチツール。めちゃくちゃ色々なものがつけられている。その全貌はこんな感じになっている。




かなりパナイ見た目。いったいどれぐらいのツールが設置されているのだろうか? 爪切りやナイフはもちろんのこと、なんか、ナイフだけでメチャクチャ種類が有る気がするぞ!


もう、その全長がすごい。靴よりもデカイ。約30cmあるんだってさ。調べてみたら、マルチツールとしての機能的には141種類も用意されているみたい。(いや、ソレ全部使わないと思うわ)

こんなにたくさんのツールはいらないし、そもそもデカイ。これ、ウェンガーのアーミーナイフでも欲しい人居るのかなー…って思っていた。


なんだよそれ…。入れ物めっちゃかっこいいじゃないか。これだけでもなんかすっごいオシャレじゃんか。なんかめっちゃ欲しくなってきた。欲しい人は、ウェンガーのサイトで「16999」って調べたら出てくるから参考にしてくれ。

source:Giant Knife 16999 Wenger Swiss Army Knife 

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