さすがにコレは天才じゃね?って思った。だって、3Dのラクガキが簡単にできちゃうんだぜ。3Dラクガキマスターになれるんだぜ!
赤と青のレンズが有るメガネ、いわゆる「立体メガネ」って言われてるやつを知ってる?そのメガネでアナグリフを見ると立体に見えるのは知ってる?
アナグリフってのは、立体メガネを通してみると、立体に見える写真とか動画のことを言う。アナグリフは立体画像の一番古い手法なんだ。それもアナグリフ自体はとっても仕組みが簡単。赤と青がずれた感じの画像とか動画を見ればいいだけだからね。結構前には、雑誌の付録とかに立体メガネがついてきてたんだよね。こんな簡単なもので立体が見えちゃったからそりゃ驚けるよ。
そんなアナグリフを書けて、手軽に立体を体験できるキットがある。ちゃんと立体メガネも付いているから安心してほしい。
キットにはアナグリフを書く道具と立体メガネがセットで入っている。まるでコンパスの鉛筆の方を二つくっつけたような道具。コイツを使って赤と青の線をずれて書くことで、アナグリフなものが書けちゃうとうわけだ。
写真のように鉛筆が斜めについて、それで絵を描くと赤と青がずれた絵を描ける。仕組みはめっちゃ簡単。それがアナグリフ。
このキットの何が良いって、立体メガネが付いているのが良いね。ぶっちゃけ、自分で赤と青のセロファンがあれば作れちゃうんだけど、付いているからこれを使えばいい。さっきの道具で書いたものをこのメガネを通して見れば、立体に見えちゃうんだな。このメガネは他のアナグリフ作品でも利用できちゃう。
…。
いや、まてよ…。そもそもこのキット自体スゲー簡単な仕組みだから、このアイディアだけパクって赤と青の鉛筆を斜めにくくりつけて作ればいいのかも知れない。
あれ?アナグリフのキットの紹介をするつもりが、1週まわって「ぶっちゃけ自分で作れば良くね?」って気分になってきた。なんか経済的にそっちの方が絶対に安い気がする。
そうだ、自分で作っちまおう。
手軽に3Dを体験できるアナグリフは、全部自分で作れる。自分で体験できる。でも、こういうキットもあるよ…ていうね。
いや、やっぱ自分で作るわー。
source:The Incredible 3D Doodle Kit - Buy from Prezzybox.com
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