え、なに?え?そういうこと?指紋を「ッピ」で「カチャッ」っと外れるってこと?
もしかしたら近未来は、すべての銃に生態認証が取り付けられるかもしれませんよ!
Sentinl社は銃のトリガーにロックをかける製品IdentiLockを発表しました。ロックの解除には指紋認証を用い、オーナー以外は絶対に拳銃を撃てない仕組みを実現したわけです。
CESのハードウェアコンペで発表されたIdentiLockは、アメリカのオバマ大統領が考える「スマートガン」の第一歩になるかもしれない。最も、オバマ大統領が考えている「スマートガン」は、生態認証ロックはもちろんのこと、位置情報で追跡なども考えられている。
なるほど、大きさはちょっと大きめな作の感じです。緑のLEDや赤いライン、黒いボディーがなんともくすぐってくれるぅう!
IdentiLockはすでに予約可能で、一つ319ドル程度(対応する銃の種類によって値段が異なるようです)で販売されています。製品は2016年の夏に発送され、手に入るということです。
指紋認証の製品が普及していけば、子供による誤射などの事件もなくなってくるでしょう。この製品は、そういった事件からも守る要となってくる物です。
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