In the future!!!って感じのデバイスを紹介。
クラウドファンディング系のKickstarterで出ている「Bixi」というデバイス。まるで映画「スターウォーズ」のフォースな様に、あらゆるスマートデバイスをジェスチャーでコントロール出来るようになるそうだ。つまり、触らなくて操作できる。すげーんじゃねー?それ。
例えば音楽を再生したりスキップしたり、例えばページをスクロールしたり、例えば電気をつけたり….…。なんでもありだ。
Bixiは小さなデバイス
Bixiは亀みたいな形のデバイス。手のひらサイズに収まる小さいデバイスさ。センサーによって、手の動きを察知して、いろいろとスマートデバイスを操作できちゃうんだってさ。
料理の時はこういう使い方
例えば、料理シーンのように「手が汚れちゃう」時ってあるよね。そういうとき、スマートフォンやタブレットを触るには、いったん手を洗って……なんてやってあげないといけない。Bixiはそれがいらない。だって、ジェスチャーで操作できちゃうから。
料理シーンでレシピを見たい時。普段レシピを見ながら料理をする人なら「これはいいな」ってこの時点で思ってくれるだろうな。
明るさや音量を調節
Bixiに手を近づけるか遠ざけるかで音量をあげたり、明かりを暗くしたりできちゃう。直感的に操作方法がわかっちゃうのが良いね。
二つのプロファイルと6種の操作
Bixiには「プロファイル」というものがあり、例えば「音楽」「プレゼンテーション」「アジャストライティング」「リーディング」……たぶんだんだんと増えて行く感じ。上記画像の例で言うと「MUSIC&VIDEO」ってのと「LIFX/PHILIPS HUE」なんてのがある。つまりは、音楽や映像を見ている時の操作と、LIFXとPHILIPS HUEというスマートライトを操作するプロファイルが有る。
要は対応するアプリやデバイスを操作できるって事だね。
そして、ジェスチャーとして6種類。「ダブルタップ」「手を上に」「手を下に」「手を遠ざける/手を近づける」「手を右に」「手を左に」とあり、先ほどのプロファイルにそれぞれ機能を当てはめるということだ。上記画像ではその操作だけでちゃんとそれぞれの機能が割り振られている(ダブルタップはプロファイルの切り替えに固定されているみたいだね)。
BixiのKickstarterには、二つのプロファイルをBixi本体に登録することで、いくつかの操作が出来ちゃうと書かれている。家ならば複数の場所にBixiを設置してそれぞれ操作。自転車とか自動車の操作したいところにBixiを設置する感じ。それぞれが対応するプロファイルを入れておけばいいからね。二つって少ないと思ったけど、設置する場所によって必要なプロファイル、機能させたい物が違うからそうでもないのか。
Bixiの紹介映像
この映像では、自転車に乗りながらアクションカメラのGoProを操作しちゃっているシーンが有った。Bixiは先にも有ったLIFXやGoProのようにいくつかのデバイスを操作できてしまう。ぶっちゃけアプリだけの操作する物だと思っていたからコレには驚いた。
対応して行くスマートデバイスがが増えて行ったら、Bixiはめちゃくちゃ将来性有りそうだなー。
やれることがたくさん有りそう
Bixiの使い道として、音楽の操作やカメラの操作、LIFXやGoProのようなガジェットやスマートデバイスの操作。それらの操作(プロファイル)が段々と増えて行って、全部コレで担えるんじゃないか?って未来が妄想できる。現時点で出来ていること自体も「ジェスチャーで操作出来たら便利だなー」なんて思えるからねー。
ジェスチャーで身の回りの操作、変えれるんじゃない? それがBixiさ。それって未来っぽい!!!!
Source:Bixi: Gesture Control Any Smart Device by Simply Waving! by Bixi — Kickstarter
0コメント