タッチして音楽を作れるステキなデバイス。ランチパッドやドラムパッドのようなMIDIミュージックスタジオ「Roli Blocks」っていうヤツを紹介したい。iPad miniなんかよりも小型のデバイス。タッチするだけで音がなる。タッチする場所によって音が違っていて、それを叩いて行くだけでも面白いヤツだ。
Roli Blocksのパフォーマンス
この映像を見てRoli Blocksを紹介しようと思った。めちゃくちゃカッコいい!!!!! これはパフォーマーPARISI兄弟によるRoli Blocksをめちゃくちゃカッコいい感じに演奏している映像。こんな演奏に憧れる。
Roli Blocksは、単品でももちろん演奏可能なのだが、複数合わすことで真価が発揮される。また、専用のルーパーモジュールなどを使って、演奏の幅をめちゃくちゃ広げてくれるんだってさ。5次元パッドで演奏できるデバイス。それがRoli Blocksだ。
わりと小さい
映像でもみれるとおり、Roli Blocksは、割と小さい。大きさ的には、93mm四方で分厚さもそんななにない。225個のLEDでイルミネーション的な演出もしてくれる。
専用アプリでいろいろ制御
Roli Blocksは専用のiOSアプリ(NOISE)がある。iPhoneはもちろん、iPadでも利用できる。アプリからは録音したり、音を変えたりする。
Roli Blocksは絶対楽しいじゃん
複数人が別々の環境でRoli Blocksを使って音を足して行く。めっちゃ楽しそう。これが身近になるんだ。
デバイスに向かって叩いて行くだけ。それだけで自分の音楽を作れる。音を楽しめる。それがRoli Blocksなのだ。
音楽を作ってみたい、楽しみたい、そんな人にオススメな感じのデバイスだ。
Roli Blocks本体は179.95ドルと大きさを考えればちょっと高いと感じてしまうかも知れない。でも出来ることは結構豊富なんじゃないかな。欲しい。単純に欲しいデバイスだ。ボーナスが出たら買っちゃおうかな? かなり魅力的だ。
Source:ROLI | BLOCKS
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