昭和にタイムスリップ! あえて選びたくなるレトロな家具調液晶テレビ

Ayami Imanishi

会社勤めのライター兼エディター。おいしいごはんとお酒があればどこへでも。

昭和のテレビドラマや映画を見ていると、タンスみたいなカタチのテレビが出てくる。実物を目にしたことなくても、なんとなく知っている人は多いのでは? 

ちょっと野暮ったいからこそ生まれる温かみが感じられるあのレトロなテレビが現代に復活した。

EREO」は、背が低めで厚みのある家具調レトロテレビ。テレビなのに四つ足がついていて、現代のテレビとは異なるフォルムが目を引く。

テレビだけが現代っぽくて、レトロテイストな部屋に合わないと感じていた人におすすめ。北欧テイストのインテリアあたりとも相性が良さそう。このテレビを置いてほかの家具との調和を図るのも良いかもしれない。この木製ボディは、家具産地としても有名な飛騨生まれ。家具職人による手作りで、飾り棚の角の丸みや塗装など、匠の技術が詰まっている。

こんなレトロな見た目にもかかわらず、地デジ放送はもちろん、ブルーレイやDVDのレコーダーも接続可能。機能面ではちゃんと最近のテレビと遜色ないので安心してほしい。

画面サイズはコンパクトな19インチのわりに、サイズは幅640×高さ840×奥行360mmと、普通のテレビに比べればかなり大きい。でも、この奥行には秘密があって、実はここにも収納スペースが。耐荷重約3kgで、DVDなら約18枚入るスグレものだ。

価格は8万9900円で、エディオンネットショップにて300台のみの限定販売。テレビは部屋で目立つインテリアでもある。思い切って”ザ・昭和”にしてみる手もありかも!

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