ドローンを使ったスペースインベーダー:SpacedOut

1978年、タイトーが発売したアーケードゲーム「スペースインベーダー」。ゆっくりと画面上から攻めてくるインベーダーに対して移動砲台を撃つシューティングゲーム。すべてのインベーダーを倒すことでクリアするゲームだ。


「敵を倒す」という単純な無いようだけど、めちゃくちゃ熱中できる、そう言うゲーム。最近では、映画「ピクセル」にちょろっと出てきたのが記憶に新しい。


そんなスペースインベーダーをアーケードゲームの枠を超えて、ドローンを使ってやる。それがSpacedOutさ。


ドローンに特別に作られた自律飛行プログラムでインベーダーの動き。そして砲撃できる移動砲台。それをつくっちゃったのだ。


めっちゃやりたい。


軽快に動く移動砲台。夜空を飛び交うインベーダーのドローン達。SpacedOutは、マジでインベーダーのゲームをアーケードから出しちゃったヤツだ。規模がすげえ。


BGMに「2001年宇宙の旅」のオープニングが使われているのがなんともニクいねぇー。


色々なテクノロジーが詰まった面白そうなゲームだ。


やりてー!!!!

ちなみにメイキング映像もある。最初は、砲台じゃなくて、手に持つタイプの銃だったんだな。それにしても、当たり判定とかどうやってるんだろうか。なかなか面白い。


source:SpacedOut | ForReal Team 

0コメント

  • 1000 / 1000