銃を使って演奏する男:Vitaly Kryuchin

Russian Federation of Practical Shootingの代表であるVitaly Kryuchinが、銃を使って演奏する。音楽が好きで、銃が好きで、だから生まれたんだこのバンドが。


バイオリンや鍵盤楽器にあわせて演奏されるのは、ベートーベンの 第9 合唱 『歓喜の歌』や、イーヤーイーヤーヨーでおなじみの『Old Macdonald had a farm』とか、そういう感じの音楽。Vitaly Kryuchinがどうやって銃で演奏しているか。


実はこうなっている。

大きさの異なる金属の板が向かいに有り、それに銃を撃ち込むことで音が鳴る仕組みだ。Vitaly Kryuchinの銃さばきが重要になってくる。銃を使った鉄琴(てっきん)って感じだ。


ちなみに今から見せる演奏の映像の後半に、この金属の板のメイキングもある。


それでは、銃で演奏する様子を見てみよう!!!!!


それにしても、イヤーマフを付けながらの演奏は難しそう。もしかして、なかにイヤホンでも仕組まれているんだろうか。なにはともあれ、おもしろいえんそうだ。ロシアの音楽チャートの上位を目指して欲しい物だ。


source:Metallophon22 - YouTube 


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