クラウドファンディングのKicstarterとIndigogoの両方で希望出資額を越えちゃっているBrixoってやつ。ブロック系のおもちゃなんだけど、出来ることが何気にスゴイ!
ブロックをはめ込んでいくと、それが機能しちゃうというものだ。
- connector(コネクター、それぞれのブロックをつなぐヤツ)
- trigger(トリガー 、いわゆるセンサー、光センサー、音センサー、近接センサーなど)
- action(アクション 、LEDライト、モーター)
ってかんじでBrixoには3種類のブロックが有る。それらをつなぐことで、例えばブロックの車や、音に反応するライトなんかを簡単に作れる。
何がスゴイって、世界的に有名なブロック、LEGO互換なのだ。
こういうのって、普通は導線をハンダ付けとかして作る物なんだけど、ブロック化させることでめっちゃ簡単になる。そして、仕組みを理解して、知育にもつながる!
もちろん、大人も楽しめることは間違いないね!
それがLEGOと組み合わさっちゃう…!? 夢しか見えてこねえ!!!!
たとえば、こんなでかい物が出来ちゃうって事だな。
LEGOでモーターを回すといったら、「マインドストーム」ってのが有名なんだけど、アレはぶっちゃけLEGOにしてはめちゃくちゃ高いんだよね。それでいてプログラミングとかしないといけないから難しい(その代わり、めっちゃいろんなことが出来る)。
それでもこういう感じで動かしたい! Brixoなら割と安価に、ちょっとした動作を実現できちゃうのだ。マインドストームに行く前に、体験する。的な感じだね。
さて、Brixoが気になったのなら、ストーリーが割と意味のわからないキャンペーン映像をみてほしいかな。そして欲しくなったら、そのまま販売サイトにGOすればいいのだ。
映像にもあるように、スマホでちょっとした操作も出来るみたいね。楽しそう。
「作る喜び」、子どもに体験させてみないかい?思い出してみないかい?Brixoはきっとそういうことを感じさせてくれるヤツだよ!気になった人は下記サイトへGOだ!
source:Brixo - Building Blocks Meet Electricity and IoT | Indiegogo
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