クライミングにゲーム要素を足す:Augmented Climbing Wall

壁を登るスポーツ、ウォールクライミングにゲーム要素を追加したらこんな感じになる。Augmented Climbing Wallは、プロジェクターなどをつかって、クライミングをインタラクティブでファンタスティックな物に変えてくれる!


ウォールクライミングをしながら、ゲームする。たったそれだけのことが、めちゃくちゃ楽しそうなものなんだよね。



Augmented Climbing Wallがいったいどういった物か、「百聞は一見に如かず」ということで見てほしい。モード的には、「Augmented Problems」「Whack-a-Bat」「Sparks」「Climball」とあるようだ。それぞれがめっちゃ面白いモードなのだ。



自分のクライミング技術を向上させるモード「Augmented Problems」。クライミングを更なる上のステージに持っていく。自分のクライミングのゴーストを見たり、コースを設定できるようだ。



コウモリを叩いていくモード「Climball」。これはかなりゲーム要素がある。コウモリを叩くには移動しないといけないので、プレイしていけば段々と技術が向上していく。絶対たのしいヤツだ。


言うなれば、「電撃いらいら棒」の人間バージョン。敷地の外に触れると負けになるモード「Sparks」。常に移動する敷地の中をゆっくりと移動する。そしてゴールをタッチすれば次のステージ!


めちゃくちゃ体力が要りそう。


出てくる敷地は、映像のように三角形のような単純な物から、巨大な迷路のような場所を移動する物もあるようだ。



そしてこれが、Augmented Climbing Wallで最も面白そうなモード。対戦ゲームの「Climball」!


「ピンポン」や「エアホッケー」のクライミングバージョンといったところ。クライミングしながら、移動する球を追いかけ相手の壁にシュートする!また、それとは逆に二人の間で球を維持する物もあるようだ。


体力、気力、負けん気が関わってきそうなモード。絶対楽しい。




Augmented Climbing Wallは、クライミングにゲーム要素を追加した。まるで未来から来たゲームのようだ。コレは絶対楽しいし、絶対流行ると思う。広がって欲しい!ってかやりたい!はよ!早く日本に!!!


まじで待ってるよ!


source:Augmented Climbing Wall – Supercharge your climbing 、Augmented Climbing Wall 

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