光を当てる角度で違う影が現れるLEGOのアート

LEGOで作った彫刻。一見するととても奇妙な物体なのだけれども、光を当てるトソの答えが出てくる。ドランゴン、チョウチョ、飛行機と、角度を変えると色々な影が現れる。


すげぇ、コレどうやって作ってんだよ…。


コレを作ったのは、アーティストJohn V. Munteanさん。元々、影絵の彫刻を作るアーティストさんだったんだけど、今回はLEGOで作ってみたということ。数万もあるパーツをから作り上げた影絵アート、とある一定の場所から光を与えると影が現れるのだ。


ナイト、海賊船、そして人魚。めっちゃ巨大なレゴの塊。


そしてこちら、ドラゴン、チョウチョ、そして飛行機になる。この組み合わせに意味はないと思うけど、ちゃんとなっている。動画後半ではコレの作り方が紹介されている。どうやら3Dデータから精製しているようだ。


いやー、それでもこのLEGOの塊を作り上げるのは、かなり苦労しそうだ。どう見ても細かい。どう見ても量が多い。個人的には作りたくねー、見ているだけで良い部類。


でもJohn V. Munteanさんは作っちゃった。すげーなー!

source :John V. Muntean Magic Angle Sculpture 

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