水面で楽しそうに音楽を奏でるヤツラ:Cie Aquacoustique

とにかく楽しそうだ。やっている本人達も、周りも楽しそうな演奏だった。


フランスのバンドアーティストCie Aquacoustiqueは、水に浸かりながら色々な音楽を奏でる。水面に浮かべられた楽器を使ったり、なんだか自作のジョウロのような楽器を使ったり、演奏方法は色々だ。中でもハングドラムの音色が好きだなと思った。


もちろん、水を使ったパーカッションもある。飛び散る水は視覚的にも涼しげで楽しいものだ。


今回はCie Aquacoustiqueがどんな演奏をするのか見て欲しくて紹介することにした。


これは2013年の映像。ぶっちゃけ、Cie Aquacoustiqueとしてはこの時点で完成していたと思う。とても楽しい、見ていて参加したい気になってくる映像だ。

噴水のシーンとか最高じゃないか!




そしてこれが、2016年のCie Aquacoustiqueだ。映像が綺麗になってより見やすくなったCie Aquacoustique。相変わらずの楽しそうな雰囲気。水があればどこでも出来ちゃうのがCie Aquacoustiqueの良いところだ。


ちなみに、メンバーの一人であるJean Philippe Cardeさんは、ハングドラムをちゃんと弾けちゃう人。彼の演奏も合わせて見ておこう。


ね、ちゃんと弾けちゃうの。イケメンかよ。カッケーな!



こういうバンドって良いなって思う。アートの領域、すっげー楽しそう。全体を巻き込める感じも良いな。いつか世界が海に覆われたら、この人達は音楽界の先に立っているのだろう。


source :Cie Aquacoustique 

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