バルーンアートで作られた動物達:Masayoshi Matsumoto

風船の可能性がすげえ。バルーンアートってヤツなんだけど、それで表現されている動物達がすげえ。これはバルーンアートで動物達・虫をメインで作っているMasayoshi Matsumoto(松本 壮由)さんによるアート作品だ。


これはスズメバチのバルーンアートなんだけど、かなりそれっぽい。こんな立体感あるヤツ出来ちゃうんだな。


バルーンアートってぶっちゃけプードルとか花そういうのぐらいしか間近で見たことなかったけど、こういうすげーヤツも出来るってのがすごい。あぁ、間近でコレを見てみたいものだ。


今回は、Tumblrで公開されているMasayoshi Matsumotoさんの膨大にある作品の中からいくつかチョイスして紹介する。



マンドリル。あの表情がちゃんとわかる。お尻の方まで作られている。

フェニックス。想像上の生き物だけど、尾のほうの表現がスゴイ。

トリケラトプス。目の部分すげえな。

ダチョウ。

爪のところすごくね?引っかける感じの爪に見える。

アリ。

この触覚の部分も風船なのか。

個人的に超絶ツボったダイオウグソクムシ。これ、めっちゃ欲しい。かわいい。


風船で表現できることって、これらの作品を見る限りかなり幅が広いことがわかる。バルーンアートすげえな。ちなみに、風船ということで、ある程度寿命があるみたいだ。うーん、これがしぼんじゃうのはもったいないなー。あぁ、だから写真で残すのか。


 Masayoshi Matsumotoさんが作る動物シリーズは、まだまだたくさんの種類がアリ、どんどん増えていっている感じだ。これはぜひ、追っかけて見ていきたい。以下のサイトから作品が見れちゃうぜ!


source:isopresso(作品置き場) 、Masayoshi Matsumoto(@isopresso)さん | Twitter 



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