この発想に嫉妬せざるを得ない。
ストリートアーティストのDave CicirelliのLance Pilgrimによって行われたストリートアートがすごい。ジムで倒れたポケモンのために「社(やしろ)」を作ってあげたストリートアートだ。
壁に貼られたゼニガメの写真。彼の名前は、Squirtleという名前らしい。R.I.P.や天使の羽なんか付けられて、おまけに花やロウソクなどが飾られている。つまり、「そういう感じ」のアートなのだ。
WIREDでは彼らふたりを追い、アートが作られている様子を映像として残してくれた。この発想を実現できちゃうってのが素晴らしい。
どういう考えからコレが生まれてくるんだろうか。道端に置かれた社。すでに花束が置かれているので「だれか置いたのかな?」と思ってしまうのではないだろうか。そう思わせたらストリートアートとして成功なのかな?
いやー、これは二番煎じでもいいから日本でも似た感じのやれそう。でもこれは怒られちゃいそうだなー。それにしてもこのゼニガメ、CP(強さを表す値)が結構低いなー。これは倒れて当然だ。
source:Fallen Pokémon Commemorated In Street Art | WIRED - YouTube
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