スナチャの"スナップコード"で、ステッカー作ってみた

海外では1日の利用者数がTwitterを抜いたと話題のSnapchat(スナチャ)。

日本ではSnowも人気だけど、SILLYはやっぱりスナチャに注目。

SILLYがスナチャに注目する理由のひとつがシンプルで洗練されたデザインなんだけど、そんなスナチャのデザインのなかでも、スナップコードのデザインはSILLYでも特に話題。

スナップコードとはスナチャユーザー同士がフレンド認証に使うコードで、スナチャのカメラで相手のコードを写すと友達に追加できるやつ。

スナチャを始めると自動的にコードが生成されるんだけど、ちなみにSILLYのコードはこんな感じ。

中心がスナチャのシンボルである「ゴースト」にくりぬかれていて、そのゴースト部分には動画を保存できるから、自分の顔を入れたりSILLYたったらロゴを入れてたり、自由にできる。色も変えられるよ。

認証コードといえばQRコードが有名だけど、スナチャは独自のアルゴリズムで作られた、点(ドット)のみのコードがゴーストを取り巻いている。そんな、デザインと技術の融合もカッコいいよね。


今回はそのスナップコードがかっこいいから、そのままSILLYノステッカーにしちゃったよっていうハナシ。


スナップコードの詳しい仕組みは分からないんだけど、せっかくステッカーたくさん作ったからどこまで認識可能かやってみた


まずは、普通に貼ってスキャン。

成功。

これで成功しないと、そもそも発注ミス(笑)。


2枚並べてやってみる。

成功!

多少斜めでもいける。すごい。


次はたくさんでやってみる。

成功!!

どれを認識したんだろう……。


逆さにしてみる。

成功!!!

なるほどね、どんな角度でも問題ないのか。


超絶寄ってみた。

失敗。

ピント合ってないしね。


部屋を真っ暗にして撮ってみた。

失敗……。

見えてないしね。


遠くから撮ってみた。

失敗……。

少し距離をとりすぎた。


水に入れて撮ってみた。

失敗……!

今までとは違うゴーストが出てきた。水は苦手のようだ。


ついでに茹でてみた。

失敗。

温度の問題ではないようだ。


最後にピザに貼ってみた。

成功!

濡らさなければ、ピザはOK。

(※このあとスタッフが美味しくいただきました)

ピザはなくても、この記事にあるコードはスキャンできるからぜひやってみて。

スナチャの簡単な使い方はこの記事をチェック。


話は変わるけど、今日から20周年目のフジロックがスタート! もちろんSILLYも現地に潜入してますよ。

このステッカー配ってる人がいたら、SILLYの中の人なので気軽に声かけてね。

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