デジタル時代、風刺画にするとこんな感じ

デジタルなものが増えてきて、人々の生活がどう見えているか。

フランス人イラストレーターJean Jullienさんによる風刺画。たとえば、電源に繋がれて、あたかも囚人のように見える様子。いやー、コレは参った。確かにバッテリー充電しないとそうなっちゃうもんね。

ことごとくセルフィー。

新聞がスマホで見れることで小さくなったと思いきや、大きいタブレットが登場……。

Never Alone……いや、それで満足なのかい ?

電車の中はスマホだらけ。

コンサートはディスプレイ越しに。

家族の会話は皆無。

もう、背骨大変になるね。これがAppleの目指す世界か。

真の自由なビーチとはこういう感じ。

とりあえず撮影。

変な日焼け跡になりそう。

ほらね。

 電話ボックスの存在意義。



うわー、これはあかんな。スマホがないと生きてけない人はこんな感じのイメージ。

もう、みんなAppleかよ。


なんだろうJean JullienさんってApple嫌いなのかな? それぐらいAppleネタが出てくる。それかスマートフォンの代名詞をAppleと捉えたのだろうか。


いやー、なんか「グサッ」ときちゃう風刺画だな。今の時代ならあるある過ぎる。うーん、そういう時代なんじゃない?とは思うけど。「そうかもなー」とも思った。


ちなみに、Jean Jullienさんはイラスト以外にもおもしろいアーティスティックなものも作り上げている。HPで見れるから、ぜひとも見てほしい!


source:Jean Jullien 

0コメント

  • 1000 / 1000