ちょっと覚えておきたい豆知識。ジップロックを使えば火を起こせることができるのだ。もしものときに覚えておきたい、とっておきの技ってやつだ。
さて、どうやって火を起こすのか。それは「虫眼鏡」的な感じで太陽の光を一点に集中させるということ。つまり、ジップロックを使ってレンズを作るのだ。
あらかじめ石などで潰して、こういう木のくずを作っておく。おがくず的なものなのだ。コレを火種として火をつける。
ジップロックに水を入れる。このとき半分ぐらい入れるのがポイントっぽい。
そしてぎゅっと縛って球を作り出す。
これがレンズとなり、先のおがくずに火をつけることができるのだ。
あとは、乾いた木材などに先の火種をいれて、空気を通してあげれば火がつくのだ。
手順もそんなに難しくはない。ひとつ注意があるとしたら、映像にもあったように、ジップロックを力ずくで縛って破損してしまわないようにしなければならないみたいだ。それさえクリアしたら、きっとうまくいく。
・おがくずの用意
・乾いた木材や葉などを探しておく
・ジップロックに水を半分入れる・ジップロックを縛って水の球を作る
・虫眼鏡の容量で太陽光を屈折させ、おがくずに火をつける
・その火種を乾いた木材や葉などに入れ、空気を送り込む
手順を覚えたね! もしものとき用に覚えておいて損はない! キャンプとかよく行く人は試してみてね!
source:Can You Start a Fire with a Sandwich Bag? (Cool Survival Hack) - YouTube
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