パリのアーティストastro Odv Cbsによる錯覚系のグラフィックアート。彼が描く場所は街の中だ。壁や床や色んなところに錯覚を生み出してしまう。
ちなみにこの写真は「Prenons de la Hauteur」という作品を上空から撮影したものだ。Photoshopで合成したものではなく、実際にとても広い場所にこんな巨大な錯覚アートを作ってしまったのだ。あとで映像も紹介しよう。
その前に、astro Odv Cbsの錯覚グラフィックアートを見てほしい。どれも不思議な気分になってしまうグラフィックアートだ。
これらすべてastro Odv Cbsの作品。こういう凹んだ建物があるんじゃなくて、グラフィックで、まるで奥行きがあるかのように見せている。陰影を利用した錯覚によるものだ。
これを描く許可を与えてくれるパリの人のセンスに魅かれる。日本じゃ無理かもしれないな。芸術の都・パリだから許されるんだな。
それにしてもすごい! ボクがこういうビルの所有者ならきっと「描いてくださいぃぃぃ!」ってお願いするぐらいだろう。日本に来るなら、家に描いてほしい。
ちなみに、そのほかの作品はastro Odv CbsのInstagramで見ることができるぞ! 興味がある人はぜひ見てみてほしい!
Instagram:astro Odv Cbsさん(@astro_odv_cbs) • Instagram写真と動画
あぁ、そうだ、映像だったな。忘れていた。これを見てくれ。マジでデカイ作品を書いているからね。
400リットル以上の塗料が必要だってさ。すごいデカイ作品だな。
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