Deafheavenども、先週サンフランシスコからきていたDeafheavenに誘われてライブを撮影しました。ライブハウスの照明が本当に暗くて、すごく難しい仕事だったけど、やっぱりライブ好きだし、難しいほど面白い。メインバンドの希望で、彼らのパフォーマンスはノーライトっていうセットアップで始まりました。照明がついた時には赤色だけ、赤は写真的には本当に嫌な色で、さらにベリーハードになりました、面白いっす。激しいライブに包まれて自由に表現できることを目指しました。ちなみにオープニングのバンドたちはNvbladoとE a terra nunca me pareceu tão distante(長っ)どちらブラジルの非常にいいバンドたち、ぜひ聴いてみ。ありがとうございました。2016.07.17 10:00
Paulista's daysども野本です、ここ最近こっちブラジルで急に忙しくなってます、大変。でも、あちらこちらを走っている内にカメラを持ち歩く大切さを思い出しました、ストリート写真って面白いよね?この写真に写っているパウリスタ通りは毎週日曜日には車の交通禁止になっていて僕ら庶民のコンクリートビーチになってます、近い内にそういう日の写真を上げます。2016.05.26 02:00
Ananda's typoども野本です、今回は一年間ずっと毎日アートを作るっていう心がけで始まったけど結局日々の忙しさで365個のアートのプロジェクトに変わってしまったAnanda Deckijさんです。彼女の話だと「絵を描く腕が鈍っていたから、大好きな音楽と組み合わせてはじめた」。完成したらカレンダーか何か作るといいね。2016.04.10 04:00
初めてのライブ野本です、僕は2008年にライブ写真を撮り始めました、気がつけば8年、たまには10年じゃないかなって思うときもあれば、先週はじめたばかりの初心者気分を味わう事もある、でも正式は2008年の2月16日らしい。最近僕は自分のバックアップをすべてグーグルフォトにあげ始めました、それは結構な量で、さっき見たら「3万ファイルアップロード中」って書いてあった。そのため最近ずっとアップロードしていて、たまには最近何あげられたのか見てます、自分が始めて撮影したライブはそこで見てここにあげてみようかなって思ったのさ。当時の自分はカメラに触れたことほぼゼロだったし、凄く言葉には出来ないくらい緊張していたのは覚えている,ギアはニコンのD70sとキットのレンズ 、ライブ中にシャッター押した回数は135回、最近と比べたら結構少なめ、自信が無かったと思う、そしてとにかく立ての写真が多いこと、不思議。そこからずっとライブ写真が一番すき。2016.04.07 03:00
Lollapalooza Brazil 2016ども、野本です。もう3年目になるのかな、このフェスの公式写真をやらせてもらうのは、僕らI HATEFLASHはこちらブラジルでフェスティバルの写真をメインとして生きてます。ブラジルだけではなくアメリカ、イギリス、日本のフェスだって撮影したことあります。今回は先月のロラです、こちらではいくつか載せておくけどギャラリーはこっちで:http://ihateflash.net/set/lollapalooza-20162016.04.05 03:30
VERSUSバーサスとはここ最近サンパウロのアンダーカルチャーにできたファッション、ミュージック、ライフスタイルの興味を共通する若者のグループの事。そしてこれらの写真はVictor Takayamaが彼らのパーティーで撮ったもの、面白い事にこのイベントはサンパウロの一番リッチな場所で行われた、お金の無い若者をいっぱい集めて。こいつらもっともっと有名になるといいね、そして個性を無くさないで欲しい。カラーアンドフールギャラリーはこっち:http://ihateflash.net/set/versus2016.04.04 03:30
自分の窓から太陽を野本です、こちらはEntra Sol na Minha Janela、訳すると「僕の窓から太陽の光」になります。作者のDiego Padilhaは自分と同じI Hate Flashのメンバーで、そのため日頃の時間帯は凄く狂っています、彼はいつも朝寝て、夕方に起きる生活をしています。これらの写真はいつも寝る前か起きたときに撮ったブラジルの空、特にリオの朝空は特別に美しい。本人は:「寝る前の空をインスタグラムに上げるために撮っていたとこから本格的なプロジェクトになったところ覚えてないね、自分の好きなものを撮るっていうのは凄くナチュラルに起こるからね。」ディエゴは自分のカメラのマルチエクスポージャーで多数の画像を重ねたり、魚眼レンズを使って自分だけの世界を作り出してます。シンプルな考えで生まれたプロジェクトだけど、ここ最近いつ自分の窓から空を眺めたのか覚えていません。2016.03.22 00:00
365日間自分の写真を撮り続けた男ども野本です、去年から人気上昇中の「365Days」プロジェクトたち知ってます?写真家たちが自分に挑戦的な物与えるため、スキルアップするため、最後まで何かやり遂げたいとか、いろんな理由で一年中毎日写真一枚をあげていくことを決めます。その中で僕に印象的に残ったのは友達のFrancisco Costa(フランシスコ・コスタ)がやり遂げた「毎日ほとんど自分の写真を上げる」、見所はやっぱり彼の成長する姿だな。最初の数枚と最後のものを比べるとすごく明らかになる。本人の言葉でプロジェクトについて:「2014年4月から2015年4月までに僕は毎日写真を撮り(ほとんど自分の)、毎日ネットにあげる。このプロジェクトは自分の写真家としての存在感を改めて感じるため、自分の想像力を高めるため、そして自分の何かを作る能力を動かすためにやったのさ」すべての365枚はすべてこっちで見れるよ(*注意:ヌードあり):https://www.flickr.com/photos/super_praia2016.03.21 04:00
海嫌いども野本です。自分はとにかく子供のころから苦手で、出来る限りのビーチを避けながらこの人生を生きてます。でも、たまにはビーチでの仕事もあります。これらの写真はこの前海行って仕事したときに撮ったものです、自分の悲しさ伝わりますか?※編集部注 : ブラジルの海です。2016.03.18 10:00
Puma's guerrilla editorial - part 002どうも野本です、パート1に引き続き2でございます。*上から撮った写真はプーマの人の肩に乗って撮ったものです、これこそフリースタイル、かも。Photography: Victor NomotoModel: Caue SantosProduction: Rafa Americo2016.03.10 08:00
Puma's guerrilla editorial - part 001野本です、今ブラジルで活動中の写真を撮るやつです。僕はハーフでブラジル生まれ日本育ち、こっちでいろいろあげていきたいのでよろしく頼む。今回はプーマに頼まれて撮ったゲリラジョブだよ、許可無し、決まり無しって言う感じの挑戦的な仕事だったでもこういうフリースタイルの仕事が一番好き。Photography: Victor NomotoModel: Caue SantosProduction: Rafa Americo2016.03.08 03:00